物書きのオフィスに来てみたら、町工場だった件 (追記アリ)

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物書きのオフィスに来てみたら、町工場だった件

カーオーディオのマニアでもある某巨匠が、満を持して作って売り始めた、124(めちゃ古いフィアットではなく、そこそこ古いメルセデスである)専用!!という、ニッチにもほどがあるだろう、というスピーカーシステム。たぶんワシ、クルマをその撮影用に供出する=取り付ける=購入するという初期ユーザーなわけだけど、さすがに124だけあって、小ロット生産が何度も完売。126ユーザーからの要望にも応え、最近じゃとうとう201にまで広がって、なわけで巨匠、たまにこんなことをやっているのである。カーステと呼ばれた昔々から、トレードインスピーカーはあまた出ちゃ消えしてきたが、まあ、安物の1WAYをコアキシャルの2WAYに替えて、ちょいとシャッキリしたような、しないような、ってなものがほとんどだった。しかしこれは車種専用設計であることを活かしたERPのエンクロージャーを、こんなふうに防振加工し、FOSTEXのフルレンジユニットFE83Enを、なんとドライカーボンのバッフルボードにカツンと固定した、完全なスピーカーシステム。純正ユニットを外した空疎な空間をエンクロージャー代わりに、元のプラ板にユニットをビス留めするのとはワケが違うんである。
ただし、低音は不足する。ていうか、もともとがいい音でもなんでもないし、低音が足りてるわけじゃないんだけど、ユニットが小型化し、一報で音がシャッキーンとするぶん、低音を足したくなってしまう。なのでこのシステムは、リアトレイのスピーカーを低音の補強に使う前提なんだけど、ワタクシの124はライトバンなのでリアスピーカーをアテにできない。そこで巨匠オススメの、スペアタイヤの内部を活用するサブウーハーを組み合わせて、ステキな音場をゲットしているわけなのだ。

Author: shun

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