今日のサザンビーチ と今日の放射線量

今日朝9時の線量は0.045μSv/h。そしてこの24時間は37〜46で推移していたようだ。ピークは朝の6時。暖かかった昨日の日中はずっと37で推移してたんだけど、深夜、寒くなって雨が降ると、とたんに40超の推移なのだ。

前橋地裁が認めた、東電と国の責任。国は、まあ、いつもの無能無策の末かもだけど、東電がなぜ、大津波を検討しながら対策を講じなかったか。アゴラ系のエネルギー問題仮想シンクタンクが、そんなコラムを掲載していた。平成14年(2002年)に原発トラブル隠し事件で会長や社長が飛んでマネージメントできず、19年(2007年)には中越沖地震で大打撃を受けた柏崎刈羽にカネを喰われた、という話なんだけど、で、確かに判決の指摘する、2002年に大津波を予見でき、2007年には国が対策を命ずるべきだったというのと符合してはいるけれど、そもそも東電、包括原価方式で、柏崎刈羽のときに1.7兆円も借り入れが増えてるつっても、壊れた原発直すのにその程度の投資は平気だったわけだし、その企業規模のでかさから考えれば、1Fの防潮堤のかさ上げみたいな土木工事なんか、誤差みたいな金額しかかからないわけだ。もちろんマネージメント能力の問題も含まれるわけだが、やはりなにより、この会社の安全軽視、事なかれ主義、隠蔽体質に、問題の本質があるのではないか。原子力・立地本部などがその危険性を指摘したりして、何度も社内で大津波とその対策が検討されながら、吉田元所長を中心とする原子力設備管理部が「そのような津波が来るはずはない」と主張するなどして、打てたはずの手を打たなかった。まあ、その吉田元所長の主張を了承したのがマネージメント能力の欠如だといえば、もちろんそうなんだけど。

Author: shun

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