ダイクマ消滅

ダイクマ、っちゅーかヤマダ電機か。茅ヶ崎越してきて初めて知ったんだけど、この建物がダイクマの発祥、つーか1号店だったそうな。ヤマダに喰われてダイクマが半分になり、リニューアルのたびにダイクマ的面積がどんどん減って、それでもネコエサやトイレの砂などのペット用品や、コピー用紙なんかを買うのに便利だったんだけど、とうとう消えちゃった。まあ、1968年ダイクマ発祥のビルだちゅーことは築50年。老朽化もひどかったのだろう。
平成32年に8階建てに生まれ変わるそうで、市のページによると事業者はヤマダ電機で、主要用途は物販店舗。しかし3階から上はマンションだという話も耳にするし、もちろん“本計画概要は届出時点のものであり、以後変更が生じる場合があります”という注意書きもあるから、ナニが建つのかはわからない。ヤマダが戻っても、リフォームなど最近ヤマダが注力してる事業の事務所になっちゃうんじゃないか、という話もある。ヨーカドーの4階にできる臨時店舗ってのも、面積的には家電ズラリ並べる、というわけにはいかないだろうし。
しかしこの張り紙、長体キツくて読みにくい(あ、いっぱい文字を入れるために字体を縦長にするっちゅー印刷用語ね)のはともかくとして、「イトーヨーカドー茅ケ崎店としてオープン」って、あのね、そこはもともとイトーヨーカドー茅ケ崎店だろー。

Author: shun

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