見てくれだけハイテクの運賃箱


古い料金箱だった茅ヶ崎近辺のバス。ようやくPASMO対応料金箱に置き換わってきたが、肝心の部分はカバーがかけられたまま。茅ヶ崎は平成19年12月導入予定だそうな。
まあそれはいいんだけど、こんだけハイテク(笑)な料金箱になっておきながら、相変わらずお釣りが出せないってどういうことよ。確かにこのへん、整理券取って後払いのルートと、均一料金のルートが混在したり、ややこしいのはわからんでもないが、しかしそんなもん、この世の中、こんなハイテク料金箱(笑)なんだから、均一区間170円、とかセットすりゃ、200円放り込まれりゃ30円の釣り銭を出すくらいのことはできて当たり前ぢゃないのか。客が100円玉1枚を両替機に入れ、出てきたジャラ銭から70円選んで、なんてやってたら乗降に時間がかかって、ダイヤは狂うし後続交通に迷惑だし134なんかじゃかなり危険だしで、いいことないんだが。って、そんなこたーバス会社の方がよくわかってるだろうになあ。モニターも、ちょっとすると表示が落ちて運転の妨げにならないようにしてるつもりだろうが、これぢゃ明るすぎるっちゅーの。

Author: shun

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