talking SIMを申し込んだ

日記によれば、ゲットしたのは4月4日だった。それから3ヶ月も死蔵して、本日ようやく申し込んだんである。当初はもちろんdocomoのSIMにしようかとも思ってたわけだけど、現状じゃあまりにも高いし、それじゃ話としてもつまらん(爆)ので、日本通信の「talking b-microSIM」にしてみたんである。
docomoのFOMAハイスピードは、下り最大7.2Mbps、上り最大384Kbps(一部エリアでは上り最大5.7Mbps)という高速な規格で、もちろんそんなMAX値が出るわきゃないにしろ、もーブチブチ&そもそも遅いバンクよりゃドーンとマシなのは間違いない。
で、一方このtalking SIM、出たときは300kbpsベストエフォートのU300通信とか呼ばれるヤツで、安いのはいいけどこれぢゃトロ過ぎてダメだろう、なんて話も多かったんだけど、いまはプラチナサービスというiPhoneに特化した商品がある。これはWEBの宣伝には”iPhone4専用ネットワークを利用することで思い切り快適に”云々と書いてあるけど、つまりiPhoneのアプリを見ていて、SafariやYoutubeなど300ってなによ、みたいなアプリを使っているときにはU300の制限を取っ払い、”アプリごとに速度を最適化している”んだそうな。まあ、そりゃMVNOである。docomo本体より料金を半額にして、本体と同じ速さをよこせというのは無理である。でもまあ、ちゃんと”それなりに”速くなるという。

○電話はちゃんと800MHz、2GHz両方で通話できる。=バンクとは比較にならない広エリア
○talkin SIMのiPhone専用のヤツ(プラチナサービス)なら、YouTube モバイル/radiko/Skype/
 saferi/Ustream live Broadcaster/GoogleMapなどを、300Kbpsをずーっと超える帯域幅(?)
 で快適に使える。
○もちろんテザリング(これはU300通信(ベストエフォート300kbps超))も可。

×販売店は大半が実質代理業ちゅーか手続き代行でしかない(直販の方がマシなことが多い)
×MNPするとb-mobileが手続き開始してからSIMが届いて開通するまで電話番号が使えない。

そして料金は

初期手数料 : 3,150円
月額基本料 : 6,260円
ユニバーサルサービス料 : 7.35円

無料通話分 1,050円(税込)(最大25分相当)

30秒あたりの通話料 21円(税込)

てなことで、月額は大ざっぱにdocomoの半額。現在はWEBで申し込み、”申込み完了のお知らせ”mailが来ているところ。引き続きレポートする予定である。( ̄ー ̄)

Author: shun

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