つわものどもが


もう秋だなあ。早くも薄暗くなってきた里山公園では、あらゆるものが急ピッチで解体され、どんどん運び出されていく。さっきまでステージがあった場所は、もはや鉄パイプで組まれた土台だけになり、さっきまでワタシがビールを売っていた茅ヶ崎某店の里山公園支店は、跡形もない。
しかし、イベントって楽しいなあ。その一日を作るために、いろんな人がいろんなことをして、どうにもできない天気のことは、祈ったり信じたりして、そして一日をいろんなことを考えながら盛り上げて、いろんな人の心にいろんな想い出を作って、そしてこうして、終わったら夢のように消え去ってしまう。
思えば中学2年生のときの大阪万博が、ワタシのイベント好きの原点かもなー。2年くらいしてお祭り広場の朽ち果てかけた大屋根と、放置された「デメ」「デク」のロボットが悲しかったなあ。先日実家の片付けに帰ったとき、あらゆるパビリオンのパンフやスタンプ帳などとともに、高校の写真部時代に撮った”万博残像”のような写真の束が出てきて、そんな想い出がよみがえったのだった。
来年の「茅ヶ崎ジャンボリー」が、もっと素晴らしいイベントになるといいなあ。

Author: shun

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