今日のサザンビーチ と


今日午後13時の線量は46nGy/h。明け方の48をピークに、徐々に下がってきているところだ。今日の報道では、原発事故調が中間報告を提出したちゅーのがあった。まだちゃんと読んでないのでコメントはできないけど、失敗学の教授がまとめているだけに、安易な「想定外」を真っ正面から否定。官僚や東電の魔法のエクスキューズを、がんがん叩いているようだ。
それと、本社に対して芝居を打ってまで海水注入を続けたとか、原発所長を英雄視するかのような報道も見受けられるようだが、それってどうなのよ。新たな基準の津波が想定されたとき、そんなの机上の計算だ、そんなバカな津波は来ないつって防波堤工事に反対したひとりで、結果的に今回の水没を招いたのも、同じ所長だ。現場の状況も把握できず、部下の独断の操作も見抜けず、炉心の状態のおおざっぱな推測さえできず、現在の状態を招いた、その現場の責任者である。本社に真っ向から楯突いたなんてカッコはいいが、じゃあその海水注入でメルトダウンを防げたのか?
もちろんナニもかも所長の責任だなんて言うわけではない。しかし、最悪な結果に至るプロセスのなかの、意味があったかどうか不明な行為のひとつをとりあげ美談に仕立てて報道するのには、なんかマスコミに別の意図でもあるのかなあ。

Author: shun

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