今日朝9時の線量は0.039μSv/h。そしてこの24時間は38〜39で推移していたようだ。

日本外国特派員協会で規制委の田中委員長の会見が行われたそうで、The PAGEがYouTubeのライブストリームで中継し、記事も上げている(全文は有料)。原発業界にとっての愁眉の話題は言うまでもなく、高浜を止めた仮処分。そしてもちろん田中委員長は「規制の中身は変える必要ない」という返答だ。
斑目マンガにも登場してたが、言うまでもなくこの人物も、リッパな村の一員。独立性の高い三条委員会ではあるけれど委員長や4人の委員は国会の同意が必要。で、民主党政権で委員長に選ばれ、自民党に変わっても委員長が替わらないと言うことは、ていうかそもそもどっちも原発推進のスタンスに大差はないから、コイツに再稼働させよう、ということである。田中委員長も斑目と同じく学者バカで、また当事者意識が実に希薄なのも共通していて、だからたまに政府の空気を読めない発言しちゃったりもするわけだけど、でも、求める世界は同じである。ていうか、こういうのを“識者”として持ち上げておけば、原発が科学的で安全で経済的だということを証明できる“数字”を作る材料となったり、国民を納得させる(煙に巻く)ことを言わせたりできる、というわけだ。
しかし思うんだが、科学ってなんだろう。そして科学者ってなんだろう。世の中を良くし、人を幸せにするという目的のために、科学はあると思うわけだが、しかしある種の人々にとっては、科学は科学のためにあるんだなあ。