今日のサザンビーチ と今日の放射線量

今日朝9時の線量は0.038μSv/h。そしてこの24時間は37〜38で推移していたようだ。

今日は71年前、アメリが広島に原爆を落とした日である。オバマは「death fell from the sky」とか、他人事のように言ったけれど、原爆による死は、三陸沖地震のような天変地異が原因ではない。第44代としてオバマが務めているのが「アメリカ合衆国大統領」。原爆による死は、オバマから10代ちょっと遡って、32代大統領のフランクリン・ルーズベルトが立案し、33代大統領ハリー・S・トルーマンが命令書にサインをして、アメリカ陸軍航空群所属のB-29が、人口35万人の広島市に原爆を落としてもたらされたのである。つまりアメリカの手と意思によって、非戦闘員が日常を暮らす都市で虐殺が行われた日が、71年前の今日なのだ。もうね、このことは、しっかり認識しないとダメだと思う。だからなんなんだ、とか、なにをどうしろというんだ、という話ではなく、まず、そこのところの事実は歴史的に明白なんだから、事実をしっかり意識して、そこを立脚点にモノを考えないとダメなんだよな。

そんなヒロシマでは、4日から原水爆禁止大会が開催されている。ふたつも。つまり原水禁と原水協が、それぞれ独自に核兵器廃絶を訴える大会を開くというわけだ。その昔、まず親米系が抜けた原水爆禁止運動。さらにアメリがだけが核を持っていた時代には一致してた話が、ソ連が頻繁に核実験をはじめたとき、アメリカの核は帝国主義の核だが、ソ連の核は平和のための核だ、とコミンテルンの手先が言い出して、1963年に団体が割れ、それ以降はずっとこんなバカげたことになっている。

てなわけで、そこらへんで原発を止めろとか叫んでるヤツらに、気軽に付いてってはいけない。ついでに沖縄の基地をなんとかだとか、憲法9条を守れとか言い始めたりもするけれど、それは彼らが平和や核兵器のない世の中を目指しているからではない。ていうか、末端はただのバカだからホントにそう信じてたりするわけだけど、それがどっち側の陣営だったにしろ、彼らの組織の上層部が主張しているのは、実はある種のイデオロギーである。

Author: shun

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