公共料金!?

ガスやら水道に混じって、ひときわ目立つ収入印紙。ウン万円も払ったコイツは、なんとJASRACである。こんなもん、とても公共なんて呼べないなあ。国も役所も結託して、裁判は全戦全勝。とうとう音楽スクールからもカネを取ろうという暴挙に出たけど、天下り元である文化庁は、もちろんオッケーの裁定だ。席数だの売り上げの平均だので、オマエのとこはこんなもん、とか、そんなテキトーな基準で徴収されるカネが、ウチで弾かれたり唄われた著作権者に、公平に分配されるわけがない。

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です