お茶の水の楽器屋さんにて

ロッキートップの出番の前に、いつもの楽器屋さんに寄り道。最近のメイン機にしているギター、D-35は、どノーマルだったので、とりあえず入院させるんでD-18から外したL.R.BaggsのM80というピックアップを突っ込んで、ケーブル垂らして使ってたんだけど、やっぱなんか見た目がスッキリしないし、シールドも邪魔だ。おまけにJ−200なんか、同じM80をそうして使ってたら、重さでコードが引っ張られてテンションかかってたせいか、どうやら本体のコネクター部が接触不良を起こしてしまったようだ。
んなわけで、エンドピンにシールドをぶっ刺すタイプのエンドピンジャック・アセンブリを取り付けるための、1/2インチの穴を開けてもらったのだ。あ、それと、ストラップピンをネックのヒールに打ってもらって、より実戦的なギターになったわけである。

一方、音もルックスもチョーお気に入りのJ-200なんだけど、実用でガツンガツン使うのは忍びないような気もするし、音もちょいと曲を選ぶしで、いい縁があれば手放しちゃおうかな、なんて思ってもいるわけなのだ。でも、コレクターさんのところに行っちゃってもつまんないしなー。ううむー、ビミョーな気持ちだ。とりあえずシャチョーが弾いてるのを聴いてると、あまりにステキな音なので、思わず持って帰ろうとしてしまうぜ。

Author: shun

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