箱根神社でiPhoneの写真に悩む

天体とかはアウトだが、一般的なシチュエーションだとかなり撮影者の意図をわかってピンを持ってくるiPhoneのオートフォーカス。この写真の場合、神社撮ってるiPhoneにピンがあって、背景も、手前の頭も、ちゃんとボケている。でも、これ、ちゃんと光学的にボケてんのかなあ。この件、何度も書いてんだけど、いまだに納得できない。

モードはもちろん、ノーマルである。ポートレートモードだと、まるで85mmとか105mmのF1.4なんてタマを絞り開放で使ったみたいな、一見、カッコよくそれっぽい写真が撮れるんだけど、被写体とボケてる前後の境界をよーく見ると、そりゃもーとんでもないことになっちゃってるんである。

なのでこの写真も、拡大して境界部分をよーくよーく見るわけだけど、破綻してるところが見つからない。ホントにボケてんのかなあ。標準のタマだと、35mm版換算で26mm。実焦点距離が5.7mm。ホントにこんな、いい感じにボケるもんかなー。

Author: shun

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