060830_03.jpg敢えて名前を出すが、日本橋三越の向かいにある、マクドナルド。まあ、いまどきの飲食店、それもMADE IN USA(笑)なのだから、当然店内は分煙である。スタバ的に言えば室内全面禁煙でもいいくらいだけど、ここはオッサンの多い日本橋なので、スモーカー閉め出したら商売に差し障るのだろう。天井まで届くガラス壁で、室内が二分されている。
で、ワタシは現在ノンスモーカーなので、当然禁煙側に座ったわけだけど、しかし禁煙席なのに、どうも煙い。それもハンパじゃなく煙い。っていうか、顔に煙がボカンボカンと当たるんである。なんでかっちゅーと、写真のように、このガラスの仕切り、仕切りに見えて、実は仕切りになってないのだ。じゃあ、ナニかというと、単にトイメンの人の顔を隠すための磨りガラスなのだ。
顔の前がガラスだということは、タバコを指に挟む右手や左手の正面にはガラスがない、ということだ。机に向かった目の前には、ふつう雑誌だとかノートパソコン置くわけで、だから灰皿の前にもガラスがない。さらに人間、いつも真正面を向いてるわけじゃないから、ちょっと顔が横に向いていれば、吐き出す煙は、まるで禁煙席に吹き込んでいるような状態になる。そして実際に禁煙席に座っていると、喫煙席の空気、指に挟まれてたり灰皿の上にあるタバコの副流煙、そしてスモーカーの吐き出す煙が、この、フレンチフライの長いヤツくらいもあるガラスのスキマから、遠慮会釈なく流れ込んでくるわけである。
つまりこのマクドナルドでは、実質的に、ノンスモーカーとスモーカーが、幅の狭いテーブルに、向かい合って座ってることになっちゃってるわけである。
バカか?
ここの店長がバカなのか日本マクドナルドがバカなのか知らないが、これで、社会の要請に応えて店内を分煙化しました、なんて胸張って言ってるんだと思うと暗澹たる気分になってくるわ。
060830_04.jpg 060830_05.jpg