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人は死ぬと、仏さんになるという。ネコは死ぬと、廃棄物になるのだった。つまり生ゴミである。市役所に電話すれば、清掃局とかゴミの収集課に回される。以前調布に住んでて、ぽんを飼いはじめた頃、出入りのノラとかが死んだりしたのを引き取ってもらったことがあったが、ゴミ扱いの処理と共同埋葬の処理を選べて、確かゴミが1000円、埋葬が3000円とかだったけど、でも、埋葬の方を頼んでもやってくるのはゴミ収集車だった。ま、ネコや犬を殺しても、法的にはただの器物損壊だしな。
でも、さすがにぽんをそんな目に遭わせるわけにはいかないのでいろいろ探したら、なんと茅ヶ崎にもペットの葬儀をしてくれる寺があったので、昨日予約し、今日、残る二匹に別れを告げさせてから、寺の境内にある動物葬儀社へ連れて行ったのだった。
たかがネコなのに立派な祭壇があり、ネコの分際で坊さんに般若心経を読んでもらい、そして、とうとう煙になってしまったぽん。生きてたときの顔そのまんまのカタチをした頭骨(あたりまえ)はじめ、きれいに残された焼骨を、人間並みに骨上げし、まさに人のと同じ骨壺に入れ骨壷袋に納めて連れ帰った。いつの日か、同じ墓の中でまた一緒に眠るつもりだ。
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