ポケットから半分近くも顔を出してて、だから後ろから見てると落ちそうだったりサックリとスられそうで、長いサイフって実はこれまで使ったことがなかった。でも、ポケットに入るように二つ折りにするから、サイフがふくらんで余計に傷むんだよなー。というわけで、まあこれにはベルトループに通すヒモ(笑)付けたからいっか、とか思いきって長いサイフにチャレンジしたわけだけど、石が引っかかるとは思わなかった。立ち上がるとき、座るとき、カラダを横にして誰かとすれ違うとき、そのほかあらゆるときにガキッと引っかかる。そしてそのたびに石を留めてる台座のツメが起き上がったりひん曲がる。そうなるとこんどはツメが服を引っかける。なのでそのたびに指の爪で台座のツメを引き起こし、元の位置に押し込んで直すんだけど、もう、ほとんど全周に渡って曲がった爪を元に戻した形跡が残る。そもそもペンチ不要で直せるほどツメがやわらかいのがイカンのかもしれない。しかしこんなことしていると、そのうち金属疲労を起こして爪が歯抜けになっていき、やがてあるとき、ふと気付いたら石があった場所に虚しい空間がぽっかりと……なんてことになるに違いない。うーん、それって悲しすぎる。やっぱこのデカイ石は他のモノに作り替えて、サイフのはふつーのコンチョにしよっかなー。しかし修理するにも作り替えるにも、まだ旧LVは修理にさえ出してないしなー。やっぱ長いのは向いてなかったのかなー。とか考えあぐねてて、はたと気付いた。そっか、出っ張る石を背中に向けてポケットに入れればいいんやんか。ヽ(・◇・ )ノ