69年に京都を走り始め、70年代の京都の街を眺め続けてきた2000系の車窓から、2009年の松山市街を見る。引き離されていくのはアルナ車両の超低床路面電車(これが2000系の次代2100系!!)。しかし2100系はバリアフリーの代償として旧型車両と比べて定員が半分近くになっちゃって、ラッシュ時には積み残しが出ているそうな。うーん、やっぱ人力バリアフリーの方が効率いいんじゃないのかな。写真をクリックすると、当blogきっと初のH.264のmp4。ファイルサイズのわりには、かなりキレイかも。追従する2107の、台車カバーの動きも見える。
うーん、やっぱ、いいですねぇ、この走行音というか、雰囲気というか。
中学生のころには京都市内で何度か乗った記憶があるんだけど、それもはるか昔の話だし…(^^;)。
しかし、まだ京都の街を走ってた車体が現役で活躍してるってのは、なんか嬉しい気もします。
Lupinさん:
78年だっけの市電が廃止される頃、8mmでかなり撮った覚えがあるんだけど、なにもかも行方不明です。(ノω・、) 個人的に一番好きだったのは、東大路線の東山七条から泉涌寺道、日赤から東福寺あたりを、夕陽に照らされて走る姿でした。
ちなみに、広島走ってる旧京都市電の方が、ワタクシ的にはより“っぽい”んです。(^^;;
https://ja.wikipedia.org/wiki/広島電鉄1900形電車