2 thoughts on “海の家(定点観測03)

  1. shunさん
    海の家が建つ頃の、こんな風景を見ると、胸がトキメキます。
    上野毛の大学(多摩美術大学)、第三京浜ができたての頃、
    生意気にもコロナの真っ赤なハードトップのマイカーで、
    よく逗子の海岸に遊びに行ったものでした!
    渚ホテルがあって、その隣の興銀クラブの厚生施設で、
    親が管理人をしている男友達のところに、美大生男女まったく
    分け隔てなく、おじさん、おばさんがかわいがってくださり、
    しょっちゅう泊まりに行きました。
    男子は海辺でボート貸し出し番をして、女子はおばさんの厨房で、
    配膳の手伝いなどをして夏中ただ飯ごちそうになって気楽に楽しい
    青春を過ごしました。
    そんな思い出が、夏前の静かな海にユンボーの音が響く風景で、
    ジーンと胸によみがえってきました。
    タマリン

  2. タマリンさん:
    ワタクシの大学時代は、南に行っても北に行っても、山ばっかりだったような気がします。タイヤのスキール音と、センターラインと対向車以外の思い出もなかったりして。さもなきゃマフラーがこすれて散る火花とか。(^^;;
    逗子の方は、そういうかっこいい思い出にふさわしい、かっちょいい海の家も多いわけですが、ここ茅ヶ崎の海の家というのは、ホントにイナカの海水浴場のソレなわけです。(^^;;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です