今日のサザンビーチ と今日の放射線量!?


朝9時の線量は44nGy/h。CSV形式のファイルをダウンロードせずwebで見れば、データは1時間単位であり、小数点以下4桁目は四捨五入されているのだった。この24時間の推移は44〜45。
昨日の「原発再稼働に関する八条件」は、大阪府のwebのエネルギー戦略会議のページに全文が載っていた。ホーム > 環境・リサイクル > 環境一般 > 大阪府市エネルギー戦略会議と、ちょいと深い階層なので見つけにくかったぜ。で、その文書には、八条件の前に”そもそも論”てのが付いてたのだった。全文載せちゃうぜ。
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【そもそも論】
現在、政府が原発再稼働を検討する以前に、根本的に欠落している論点があるので指摘しておく。
1. 「次のフクシマ」級の原発事故が起きた場合には、日本を滅ぼすという危機感が欠けているのではないか。
2. 政府や国会に設置された事故調査委員会の報告も行われておらず、原発事故原因が究明されていない状況では、再稼働の検討はできないのではないか。
3. 原発事故は当事者の東電だけでなく、原子力安全・保安院と原子力安全委員会には「安全規制の失敗」が免れないのではないか。だとすれば、現在の再稼働の手続きは、いわば「A級戦犯」が進めている構図にならないか。
4. 原発が十分な安全性を持つかどうかは、信頼に足る専門家が客観的・中立に判断すべきであり、政治家がそれを判断するというのは「間違った政治主導」ではないか。
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誰も反論できない正論である。欠落しているのではなく、ヤツらはわざと知らんぷりしてるんである。これに取り組んでしまうと、原発の再稼動が実際問題として未来永劫不可能になるんである。そして8条件をちゃんと満たそうとすると、原発の発電コストは採算合わなくなるんである。
しかし、「A級戦犯」はないだろう。あ、ないというのは、もちろん彼らの責任が重くないという意味ではなくて、用語の使い方が間違っているんである。A級戦犯のA級ちゅーのは、誰が訳したか知らないが、元はclass – Aである。単に1組、2組みたいな分類に過ぎないはずのA、B、CのそういうA級という言葉を、まるで責任の重さの順番みたいな使い方をするから、A級と呼ばれて先の戦争の責任者として裁かれた人々が、まるでBやCより責任が重かった、みたいに思われちゃうのである。
それはともかく、八条件である。PDFで読めるので、興味ある方もない方も読むべし。

Author: shun

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