銀河大橋のたもとで


先日顔を出したとき、1週間もすればショベリジの、ってコリャ暗号か、つまりショベルエンジンをリジッド(固定=リアサスなし)フレームに積んだバイク、っちゅー意味だが、そんなバイクの面白いのが入るよ、見においでといわれてたので、ラーメン喰いに行くついでに、って、どっちがついでなのかわからんわけだけど、とにかく銀河大橋のたもとに顔を出したのだ。まあ、ショベリジもそりゃいいけど、リジッドはハッキリ言って、腰が死ぬ。無いのと変わらんようなワシのバイクのリアサスでも、あるとないとでは雲泥の差なのだ。で、ワシの目的は、サティスファクションである。あ、ジャンピンジャックフラッシュだっけ、ま、とにかく、ここんちのオリジナルハンドルをワシのにつけるとどういうスタイルとライポジ(ライディングポジションのこと)になるかをチェックだったわけだけど、うーんうーーんうーーーん。こりゃフロントサスをちょいと伸ばさないとダメだな、という感じなわけである。そうなるとライポジもホースバック的なものに戻っちゃって、クラウチングなスタイルだとちょうどいいサドルも、ちょいとお尻が持ち上がったシートにしないと、激・疲れて、おまけに腰をイワすようなことになっちゃうかもなー。というわけで、そっちは長考に入るワシなのだ。しかし考えたらシャチョーにまたがってもらわなくても、ワシがまたがって写真撮ってもらえばよかったか。
そりゃそうと、以前ハイライトさんでオイル交換したとき、ダンナぁ、いいオイルありますぜ、なんて言われて入れるようになったRO’sオイル。ロコモーションにオイル納品に来たその人こそ、RO’sの人そのものだったのだ。ってナニ言ってるんだ。つまり、開発者でシャチョーでエンジニア自ら、自社オイルを納品して回ってたというわけである。てなわけで小一時間、あるいはもっとだっけ、オイルや潤滑の話で盛り上がっちゃったのだった。あー、この話、ナニかに書きたいなあ。企画出そうかな。

Author: shun

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