今日の昼飯

ペヤングである。豚の生姜焼き風だそうな。ペヤング喰ってると、思い出すのは遠い昔、某バイク雑誌編集部に在籍していた頃のこと。SR500に乗ってた某編集部員と、夜中にペヤングを作りながら激論を交わしたものだ。ペヤングに限らず多くのカップヤキソバは、乾燥キャベツなどの具材を入れてからお湯を入れるわけだけど、具材を麺の上に乗せたのでは、具材がお湯に浮かぶことにより戻りが悪かったり、お湯を切るときに多少の欠片が湯切り口から流出してしまったり、具材がフタの裏側に付着してしまったり、具材が湯切り口に詰まってお湯が捨てにくかったりするから、ワシは具材を麺の下に入れてお湯を入れるのだ。しかしその某編集部員(Y君としようw)は、そんなことはメーカーだって考慮しているはずであるにも関わらず、マニュアルに「かやくを麺の上にあけ」とあるからには、具材の戻り具合などかやくをお湯に沈めてはいけないそれ相応の理由があるはずだし、フタの裏に付着した具材は、フタを上から指で弾けば落ちるので問題なし、と主張するのだった。もちろん喰い比べても、まったく差は感じられない。そんなことはどっちでもいいことだなんてお互いわかった上で、議論遊びしているだけである。w それにしてもあの頃の主食は、ペヤングとナイススティックだったなあ。(^^;;

Author: shun

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