新兵器到着


なんで見かけたんだっけなー。天文雑誌だっけなー。誰かのblogだっけなー。いやね、いつものお手軽セレストロンC90MAKもいいんだけど、手持ちで振り回す(だから天体望遠鏡、そういうもんぢゃないわけだけどw)にはちょいと長すぎる。もー、あとちょっとさらにお手軽で、短くてもいいのになー。それに1250mmという焦点距離だと、手持ちの筒ではいきなり巨大・長大になるけど920mmのも1000mmのもあって、そっちの方がずっとシャープで明るい。つまり、ちゃんと見たり撮るならそっちがあるから、手持ちで振り回す方向にもっと振ってもいいかな、という意識はあったんである。

一方、なーんにもないのが茅ヶ崎某店だ。天文部まである店なのに、空に欠け際のきれいな月が見えてても、肉眼で見上げるだけだった。ここにまさにC90MAKのような、お手軽な筒があったら便利だと思わないか? (^^;;;
というわけで、店用の三脚や架台のことはまた今度考えることにして、とりあえず発注したら、「ご依頼製品の在庫はございますので、検査調整作業終了次第発送可能です。」というメールが来た翌日、もう届いちゃったというわけなのだった。笠井トレーディングのPICO-8。\17,800。とりあえず、メダカのエサの筒と間違えそうなサイズだ。w

有効径 80mm
焦点距離 900mm
口径比 F11.3
中央遮蔽径 27.2mm
直径比中央遮蔽率 34%
面積比中央遮蔽率 11.6%
鏡筒径 94mm
鏡筒長 200mm(接眼部込245mm)
鏡筒重量 1060g

Author: shun

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です