750RS

ゾフィー、じゃないゼファーかと思っちゃうわけだが、こいつはカワサキの750RS、いわゆるZ2のホンモノである。初代の通称火の玉タンクは73年の発売だから、ワシのショベルより8年も古い。それにしてもこの頃の大排気量車って、タイヤが細いよなあ。リアサスのリフレクターが赤いようだけどアメリカ輸入モンかなあ。でも、だったら900だよなあ。サイドカバーはしっかり750だ。この、ちょい薄いウインカー、当時のカワサキバイクは方向指示器のスイッチ入れた瞬間からパシッパシッと光ってカッコよかったんだよなあ。他のバイクはみんな、スイッチ入れてから一瞬の間があって、ホワッと点灯するのだった。そんときゃ進路変更終わってるがな、って感じ。おっとワシのショベル、80年代だけどホワッ、だなあ。

Author: shun

2 thoughts on “750RS

  1. 回路を調べてませんので推測ですが、、、カワサキ以外のはウィンカーリレーが壊れた際に点灯しっぱなしにならないような設計なのでしょうね。カワサキは実用本位なのでしょうか、男気ですね。

    1. たかつさん:
      いや、確かカワサキは、ひとまわり進歩的ちゅーか、ヨソよりまともなシステムを使ってた記憶があります。ちゃんと覚えてないんですが。(^^;

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