球切れ警告灯の誤動作対策部品、到着

先般、極安でクルマのヘッドライトをLED化したわけだけど、実はひとつだけ、問題があった。というのは、このクルマ、消費電力が予定より少ないことで、ライト類のタマが切れたと判断してインパネの警告灯を付けるわけだけど、LEDは当然、これまでのハロゲンランプより圧倒的に消費電力が少ない。

で、amazonの[類似商品と比較する]ってとこを見ると、

【ご注意】
1、一部の高級車または外車でご使用の場合は、インジケーターの不点灯や警告灯など表示される場合がございます(LEDやHIDは純正球よりも消費電力が低いため、玉切れを起こしたと認識してしまいこの様な症状が起きます) 。

とあって、ワシの古いボロい外車も、見事に警告灯が点灯。で、このようなこともあろうかと、注意に

2、その際は、当店に連絡して、LEDヘッドライト専用インジケーター不点灯防止ユニットを無料発送いたします、ご安心ください。

と書いてあるのを買ったので、さっそく購買元に連絡したら、大陸から届いたというわけなのだ。形状からすると、電球とカプラーの間に噛ませるでっかい抵抗器だろうなー。というわけで、コイツ噛ませりゃ警告灯は消えるだろうけど、LEDの省電力も消えることになりそうだ。それにしても、このユニットだけでも2000円程度で売ってるなあ。このLED電球、どんだけ安いんだ。

Author: shun

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