入場中のクルマの途中経過

フロントガラスが曇ったときは、デフロスターの出番である。で、W124の場合、温度を上げて風量強くして、風の出口をフロントウインドウにするとともに、コンソールのルーバー3カ所から出る風を止めて、デフへ行く風をMAXにするわけだ。なのにどういうわけかこのクルマ、センターのルーバーから出す風を止められなくて、結果的にデフロスターの効きが悪かったんだけど、なんと内側の部品が折れていた。そりゃダイヤル回しても蓋が閉まらない。しかもコレ、実は買ったときからこうだったんだよなあ。2006年から、おかしいとは思いつつ、ずっと使ってきたのが、やっとこ、ホントの性能を発揮できるのだ。デフロスターの、だけど(笑)。

パワーウインドウも、最近なんだかギシギシになって、窓の昇降スピードも遅くなって、きっちり上まで上がった気がしなくなって、となると、あとはいつ動かなくなるか、である。そしてそれはある日、絶対、強い、横殴りの雨の日とかに高速道路の料金所で閉まらなくなったり、やっと順番が回ってきた駐車場の出口ゲートの料金箱の横で開かなくなったり、いま絶対起こってほしくないときに起こるに決まっている。というわけで、こっちも直してもらってるのだ。ココ、前も開けたよなあ、と思い起こせば、もう11年前かー。某工場で、スプリングごと溶接で焼かれてひどいことになっちゃったのを直してもらったなあ。社長に、「この溶接、自分でやりました?」と言われたのだ。やるもんか(笑)。

集中ロックは、自分でドイツから引っ張った、見るからにヤバイ中古パーツが動くかどうか、なんだけど、まだそこまで進んでないのだ。

Author: shun

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