今日のばたばた(といいつつ楽器の話)

ばたばたの話でも、出かけた先が平塚のリアリーミュージックだったりするので、カテゴリーは複数。こんな垂直平面なウィンドウに、カーナビの画面のなんと不釣り合いなことよ。しかし基本は一切変えることなく、それ以外のことは先進であり続けたビートルの歴史を思えば、それもまたアリなのではないか。え、やっぱり似合わない? (^^;;

で、リアリーには楽器いぢってもらってたのができたちゅーので、取りに来たのだった。ここ数年メインで使ってるD-18vに、手持ちだったL.R.BaggsのM1 Activeつーピックアップを取り付けてもらってたのだ。このサウンドホールに付けるピックアップ、マグネチックのくせに胴鳴りまで拾うちゅーのがウリで、音もホントにナチュラルでエアー感もあり、こんなふうに何本かに付け替えて使っていた。だけど、そうすると楽器を変えるたびにピックアップ付け替えるのが面倒だし、サウンドホールからケーブルがダラリでブサイクなのに加えて先日使おうとしたら断線してたし、サウンドホールが小さいOO-21では入れるのも大変だしマグネット位置と弦の位置が合わない、ってな問題もあって、とうとう”火曜木曜ワシが唄うぞ”企画を機にOO-21に同じくL.R BaggsのRTS IIつーピエゾ突っ込んだら、これが大正解。まぢ、ピエゾとは思えないステキなサウンド。webに”サウンドは驚く程にナチュラルです”と書いてあるとおり、もうプリ通さない方がナチュラルかも、っちゅーくらいに自然な音。うひゃー、めっちゃいいやんかー、こりゃD-18にもソッコーでRTS IIを、とか思ったんだけどD-18Vはロングサドルでピエゾ突っ込むのが難しい。しょうがないのでハミングバードにRTS-IIを付けて18には手持ちのM1を、ということで、まずD18の加工が完了したのだった。そんなこんなで、最近ここんちによく顔を出しているのだった。

Author: shun

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