LED電球


実はLEDがキライである。どうもあの光が好きになれない。特に許せないのが、クルマのストップランプ。なんだか、光り方が暴力的で目が痛いぜ。やっぱ電球たるもの、スイッチ入れてフィラメントに電流が流れてほわっと発光する、そのほわっ、が大事なのだ。
が、このアヒルさん、なぜかよく電球が飛ぶ。ビクター犬もマッケンジー君もエッソ君も地球儀も一度も飛ばないのに、コイツはもう何度電球替えたことか。E26口金の20Wなので電球自体は高くないけど、いちいちねじ回しで台座を外すのが面倒。そこでついに、40000時間という寿命に惹かれてLED電球を導入したんである。
しかし売り場で参った。通常の電球相当の明るさが、コイツには書いてない。全光束のルーメン値で選ぶしかないのねー。とりあえず選んだのが127lm / 4W。まあ、明るさはこんなもんだったかなー。色はもちろん電球色を選んだけど、ホンモノの電球よりずっと白くなっちゃった。あと、KED電球は数千円もするとか聞いてたけど、これは一個1400円しなかった。ちょっと前に比べると、激的に安くなっている。もっともまったく見たことも聞いたこともないメーカー製だけど。
もしまたLED電球を選ぶ機会があったら、またルーメンで悩んじゃうに決まってる。というわけで、備忘録として対応表作ってみた。ただし実際の評価を見ていると、これで選ぶとLED電球の方が、かなり暗く感じられるらしい。やっぱ光そのものがなんか違うんだろうなあ。

ワット 20 30 40 50 60
ルーメン 170 325 485 640 810
Author: shun

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