電球いろいろ


19日の戦利品である。点滅球だとかE26ソケットの数ワットなんて暗いヤツとか電飾用だとかローソク球だとか、茅ヶ崎某店の照明に欠かせないこういうミョーな電球は秋葉原へ買いに行くしかないんである。フィラメントが光る電球の照明は、これでないと出せない雰囲気があって、LEDなんかじゃ到底代替できないのだ。なのに経産省や環境省がメーカーに製作の自粛を要請したり、東芝や三菱、NECやパナソニックが生産を終了。オーストラリアやフランスじゃ、白熱電球の製造が法律で禁止されるんだとか。ま、エコカー売りたくてあの手この手の自動車業界と同じく、メーカーは単価の高いLED電球を売りたいだけなんだろうけど、これって大げさに言うなら文化の破壊だぜ。

Author: shun

2 thoughts on “電球いろいろ

  1. まだ独身で部屋の装飾とかに拘ってた頃には島忠辺りでも結構売ってたんですけどねえ…その時買ってあまりにアレで(実験的に黄色とか緑とか変な色のを買ってみた)使えなかった電球がいくつも放置されていますが、需要あります?

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