今日朝9時の線量は0.038μSv/h。そしてこの24時間は38〜39で推移していたようだ。

“超法規的措置”で止められて、そのままになった中電浜岡原発は、他の過疎地原発とビミョーに立ち位置が違うようだ。まず立地の御前崎が、原発にすがっていない。もちろん原発で入るカネも重要な歳入だろうが、たとえば毎日の記事によれば2016年度当初予算案でも、原発関連の各種補助金が前年度から2.4%減って計12億9400万円になっても、一般会計は前年度当初比4.9%増の179億4000万円となっている。
同様に静岡知事も、中電の安全対策は評価しながら、再稼働は「できる状況にない」と一刀両断。その理由は使用済み核燃料の保管・処理方法が未確立であることとする。さらに川勝知事は、廃棄物を「原発敷地内で処分」すべきという。衆知のように六ヶ所村はじめ核燃料サイクルが国家的に破断している現状で、中電は国を無視して知事の見解を受け入れることは可能なのか。仮に中電が浜岡原発敷地内に核廃棄物の処分場を作るとしたら、知事はその恒久的なリスクを、そして原発の再稼働を認めるのか。ちょっとヨソにない展開なのだ。