L.R.Baggs M80の電池交換

これは進化形(?)のM80だけど、M1 ACTIVEも構造は同じである。M1もM80も、CR2032のボタン電池1個で1000時間というロングライフがウリ。このM80も去年4月に買ったときの付属電池で、店でもライブでもメインで使いまくり、シールド抜き忘れて(つまりスイッチ入りっぱで)家に帰っちゃったりする日もたまにあったりしながら、ランプ1個になったので、明日がライブだから念のために替えておくかって感じのロングライフなのだ。M1に至っては、この10年で2回替えたっけなあ、てな感じである。あまりのロングライフなので、いつ交換したのかコロッと忘れちゃうのが困りものだけど、M80ならバッテリーチェッカーが付いてるので安心。ただ、4個のランプが1個減ったと思ってから残り1個になるまでは、意外に早かったのでちうい!

で、ホントは弦交換のタイミングで電池を替えるのがいいんだろうけど、ちょっと弦を緩めてやれば、こんな風に交換はカンタン。で、左から電池の上に伸びている3本のツメの、真ん中(push tabと書いてある)の先っちょの丸いところをグイッと押し込むと、右側からペコっと電池が浮き上がって取れる。つっても、ちょいとコツがあるようで、うまく電池が起き上がらなくて、横からドライバーとかを突っ込んでこじってる人も多いようだ。

そういやM1だとアクティブ/パッシブが別製品だけど、M80ってその切り替えスイッチが付いてたんだなあ。いま知ったわ。(^^;;

Author: shun

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