というわけで、さっそく作っちゃう。電気系(笑)あたりも、実によくできている。スイッチなんかも、単にスライドスイッチのつまみを露出させるのではなく、スイッチと同軸のツカミがスイッチそのものを動かすという凝りよう。電池ホルダーも、ちゃんと電池の押さえが付属する。台座作って豆球に灯をともすまでは、あっちゅー間の作業。ただ、これはワタシの問題だけど、こういう作業をするのに、黒い机って最悪だな。(-_-;;; また、さすがに最近ウチで大活躍の電動ドライバーも、残念ながらちょっと出番がないのだった。(^^;;
     
 
ピンホール式だから、恒星原板はつまり外皮になるのだった。11面体(底面を入れれば正十二面体)だから折りしろの数も山ほどあって折るのがたいへん。しかもそれには両面テープを貼るのよね。   折り目のところにも星があって、どう丁寧に折っても多少隠れちゃう。ま、多少隠れようともそう影響ないかな、とか思ったが、ここではオリオンが分断されてる。大丈夫だろうか。( ̄ω ̄;)
     
 
同じアルファベットの部分を合わせていく。はじめはいいけど、だんだん手が入りにくくなってくる。   どんどん十二面体ができていく。窓の外では空がきれいに染まり始めているんだけど、それどころでわない。(^^;;
     
 
そしてできあがった正十二面体。富士山のてっぺんに置きたくなるようなカタチである。これで全天11/12の星。下半分くらいの星は、実際には地平に隠れて見えないはずの星なのだ。一番下の面を星で埋めれば、全天ができちゃうのだった。そしてその星図は、本誌に用意されている。   富士山レーダーのドームみたいな12面体の恒星球を豆球仕込んだ台座にはめ込んで、恒星原板を覆っている薄い保護膜を剥がしたら出来上がり。全天型にして天井から下げたり、モータードライブで回してついでにオルゴールも鳴らすヽ(・◇・
)ノ などのカスタム法も紹介されているのだった。
     
 
なかなか本気の作りを感じさせる台座部。緯度や時間と月の目盛りあたりなど、とても自分で貼ったシールだとは思えない。(^^;; ちなみに東京の北緯は35度39分である。   輸送中の断線を考え、スペア球まで入っている親切設計。総製作時間、アバウト1時間と10分。いやー、大人の科学マガジン Vol.9 (^^;;;)、よく考えられたキットだわ。