酪農王国オラッチェ、その本編

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ワタクシ、物忘れの良さには、ちょっと自信がある。行ったことさえ忘れて、また行ってしまうかもしれない。また行きたいと思ってたならいいけど、もう行くまいと思ってたのに、行ったことを忘れてまた行ったら悲しい。ちゃんと備忘録に書いておかないと。
というわけで、オラッチェは丹那盆地にある観光牧場(?)。レストラン、ティールーム、酪農製品などの販売がメインで、ウサギを抱っこできるなど動物との触れ合いもできる。パンフレットのアクセスは、三島から伊豆箱根鉄道の大場へ行き、そこからタクシーで20分、とある。しかーし、そうして行こうとして熱海へ向かうタクシーの中で、そのままこのタクシーで行くことを薦められた。熱海から3000円ちょっとで行けちゃう場所なのだった。6人が新幹線で、なんてことを考えたら、そりゃタクシーの方が安くて早い。函南からの方がちょっと近いようだけど、それでもオラッチェは函南と熱海の中間ちょっと函南寄りという場所なので、熱海にいて、どうせタクシーを使うなら、わざわざ電車で函南へ行く必要はない程度の差のようだ。ていうか、あとから地図見ても、距離的には函南の方が大場より近いようで、だから三島から大場行って、という行き方は、西から来ようが東から来ようが、まったくもってナンセンスなんだよなー。なんでこんな行き方をパンフレットに書いてるのかなあ。(-ω-;)
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ウサギやら山羊やらブタがいるのである。
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ヨーデル唄いながらハイジとペーター探しちゃうのである。
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しかし、もーちょっと真剣に名前つけてやれよー。(ノω・、)
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左は体験でバター作ってるところ。右は地ビールを飲み比べているところである。
この後、なんと期せずして怒濤の熱海観光に突入!? ヽ(・◇・ )ノ

Author: shun

2 thoughts on “酪農王国オラッチェ、その本編

  1. その昔、函南原生林内から、幻のカキラン1株を持ち帰ったのは私です。
    ごめんなさい、もう2度としません。m(_ _)m

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