今日のサザンビーチ と今日の放射線量

今日朝9時の線量は0.038μSv/h。そしてこの24時間は38〜39で推移していたようだ。

もんじゅは、ある意味、スケープゴートである。機構とともに、もうどうにもならんから、ここで損切りしておこう。ついでにコイツをエサに高速増殖炉から手を引くように見せかけて、裏でもっとしっかりした核燃料サイクルを、違う名前で構築しよう、というのが、経産省のハラだろう。もちろん文科省が持ってた利権も、そっくりいただきである。

一方、東電である。事なかれ主義と保身とコスト計算(総括原価だから一般企業と違って、数字を上げる=出世だったんだろうなあ)だけでやってきてるもんだから、とにかくもう、その場凌ぎは徹底している。港湾内の2地点でセシウム137が最高値の濃度を更新したって、「最近の変動から見るとやや高めの傾向」とか発表したのも、そういう企業体質の表れだ。とにかくその場を言い逃れることさえできれば、後々にどんなトラブルが発覚しようが、うやむやに済まされてきたんだろう。企業が、社会が、ではなく、自分が。で、そういうヤツが一人しかいない健全な会社なら、みんなに叩かれて追い出されるわけだけど、東電ではそういうヤツほど出世する会社だったんだろう。ああ、安全を犠牲にしてでも、とにかく数字が上がれば昇進か、ミスが出て社会に迷惑をかけても、下請けのせいにすれば担当者はお咎めなしか、となれば、みんなそうなるわけだ。そうして東電、何十年もやってきたのだ。やっぱ、絶対つぶれない総括原価が諸悪の根源だったのかもしれないなあ。

Author: shun

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